お笑い芸人発掘の
パイオニア&クリエイティブリーダー、
お笑いを愛する、みっちーです!
2019年10月17日は、
テレビ朝日のバラエティ番組
アメトーーク!が放送!
【ラップ大好き芸人】が
放送されたんやで~!
前回は、
クセがすごい女性グループ、
【BiSHドハマり芸人】が
放送されたばかり!
前回に引き続き、音楽企画とは
珍しいね〜!
という訳で今回は、
【ラップ大好き芸人】
2019年の企画や内容に関して、
色々書いてみたっ!
ぜひぜひ、見てみてな~!
それでは、一緒にチェキラ~!
目次
ラップ大好き芸人(2019)の出演者やゲストは?
今回の出演芸人は、
MCである「雨上がり決死隊」の「蛍原」と、
「アンジャッシュ・渡部」、「レイザーラモンRG」、
「とろサーモン・久保田」、「シソンヌ・長谷川」、
「カミナリ・まなぶ&たくみ」が出演!
そんで、ゲストは芸人枠から、
「狩野英孝」、「フットボールアワー・後藤」が
出演するんやで〜!
ラップ大好き芸人(2019)の内容は?
それで、今回の放送内容は、
こちら!
★キングギドラ・フリースタイルダンジョン…早分かり日本語ラップ史
★実はガチヘッズ渡部 ★ビーフ・パンチライン…通ぶれるワード ★現役最強R-指定…後藤と奇跡コラボ |
ところで、今回のアメトークの
放送は、テレ朝の番組紹介に
『R-指定』って表記があったわ!
っちゅう事は、fuckやshit、bitch
その他もろもろの、スラングな
汚い言い回しのアメリカ英語が
続々と登場する予感!
これ、マジで放送して
大丈夫なんかいな〜。( ̄▽ ̄;)
ラップ大好き芸人(2019)のオープニングは?
【ラップ大好き芸人】たちが、
こちらのメンバー!
既にオープニングから、
本当にラップが好きなのか
疑われている「アンジャッシュ・渡部」!
ウケるんですけど〜〜〜!www
グルメ、高校野球、更には
ラグビーの特別サポーターまで
手広く活動している「渡部」に
冷ややかな「蛍ちゃん」と、
「フット・後藤」!
しかし、25年以上ラップを愛し、
応援し続けていると
熱く語る「渡部」!
果たして、どんな展開に
なる事やら・・・。( ̄▽ ̄;)
1985〜1999年ラップ黎明期(れいめいき)を解説!
まずは、下記のフリップを使って、
ラップの時代の流れを解説!
え、え、え???
今回の企画は、海外アーティストの
ラッパーに関して、語るもんだと
思ってたわ!
そうじゃなくて、日本のラップに関して
語るのね〜!ほほ〜
まずは、最初に
1985〜1999年の
ラップ黎明期(れいめいき)を
解説していくで〜!
※黎明期(れいめいき)とは、
ある事柄が、形になる前の 始まりの時期を表す。 |
いとうせいこう:『業界くん物語』
1985年に、「いとうせいこう」が、
日本初と言われるラップ曲
『業界くん物語』を発売した!
「いとうせいこう」って、
もの書きだと思ってたから、
意外やわ〜!
小沢健一feat.スチャダラパー:『今夜はブギー・バック』
1994年に、
「小沢健一feat.スチャダラパー」が、
発売した『今夜はブギー・バック』が
50万枚を超えるヒットに!!
EAST END×YURI:『DA.YO.NE』
1994年に、
「EAST END×YURI(イーストエンド プラス ユリ)」が、
発売した『DA.YO.NE』が
100万枚を超える大ヒットで、
紅白出場も果たす!!
これ、カラオケで、よう歌ってたわ〜!
この頃から、ラップが世の中に
浸透してくんや!
キングギドラ:『空からの力 Part2』
「EAST END×YURI(イーストエンド プラス ユリ)」の、
『DA.YO.NE』が表舞台で、話題になる中、
裏舞台では、「キングギドラ」や、
「BUDDHA BRAND」や
「RHYMESTER(ライムスター)」が
活動し始め、ラップは二極化していたと
語る「渡部」!
1995年に、アンダーグラウンドでは
「キングギドラ」が、
『空からの力 Part2』で
活躍し始める!
今では、常識になった
日本語の韻(いん)を踏んだ
ラップの歌詞の礎(いしずえ)を
築いたのが、「キングギドラ」!
こういう韻を踏んだラップの
歌詞は、当時、ラップ業界に
大革命を起こしたんやって〜!
BUDDHA BRAND:『人間発電所』
更に1996年に、アンダーグラウンドでは
「BUDDHA BRAND(ブッダ・ブランド)」が、
『人間発電所』で
日本語ラップを開拓!
元々は、ニューヨークで活躍し、
その後、日本に来たんや!
ニューヨークスタイルを、
逆輸入したって感じやね!
そんで、「BUDDHA BRAND」の
歌詞の特徴は、日本語なのに
英語みたいに聞こえるっ!!
しかも、歌詞の意味は
正直、良く分からないと
語る「カミナリ・たくみ」!
続けて『意味は分からないけど、
フローが気持ちいい♪』と
語る「渡部」!
ホンマや!
めっちゃ英語みたいに、
聞こえるわ〜!
しかも、韻をふむタイミングで
なぜかスプレーを、シュッシュする
っちゅう、変わったパフォーマンスも
話題になったんやで〜!
そんで、ラップの歌詞の中で
印象に残るフレーズのことを
「パンチライン」って言うそう!
1999〜2015年ラップ成長期を解説!
続いて、下記のフリップを使って、
ラップの成長期を解説!
この頃から、即興(そっきょう)で
詩を刻み、闘う、ラップの
「フリースタイル」が、登場するんや!
そんで、2002年に大ヒットした
「エミネム」が主演の映画『8Mile』の
影響で、即興ラップで闘う事が、
トレンドになってん!
それから、2015年に
『フリースタイルダンジョン』という
フリースタイルのラップで、
バトルする番組が、テレ朝で
放送スタート!
KREVA:「B★BOY PARK」の大会で三連覇
当時、まだ無名だった「KREVA」が、
フリースタイルラップバトルの大会
「B★BOY PARK(ビーボーイパーク)」で
三連覇したんや!
般若:フリースタイル復活
また、めちゃんこ売れていた
ラッパーの「般若(はんにゃ)」は、
業界を引退したんや!
その後、2008年にフリースタイルの
大会に出て、ラップ業界に復活!
出場者たちは、セコンド(付き添い)を
連れて来るのに、「般若」は、1人で
出場してるんや!
めちゃんこ、アツいメンタルやね!
2015年〜現在の王道HIPHOPを解説!
続いて、下記のフリップを使って、
ラップの今現在の、王道HIPHOPを解説!
多様化する、ラップ業界の
新世代ラッパーたちを、チェケラ〜!
BAD HOP:元ギャングの同級生8人組
まずは、「BAD HOP(バッドホップ)」を
紹介していくで〜!
23歳にして、武道館を
超満員にした、元ギャングの
同級生8人組!
中心メンバーの1人である、
「T-PABLOW」は、フリースタイルでも
活躍中!
ちなみに、メンバーの「T-PABLOW」と、
「YZERR」は、双子の兄弟なんやで〜!
中央の2人、顔がソックリやん!!
ZORN:パパさんラッパー
お次は、元不良ながら
パパさんラッパーとして、
等身大の音楽を奏(かな)でる、
「ZORN(ゾーン)」!
「ZORN(ゾーン)」の場合、
自分の娘が、アンパンマンが好きなら、
それをラップの歌詞として使うんや!
また、子供のオムツを買うのを
ラップの歌詞に、取り入れたりと
庶民的で、生活密着型のラッパー
って感じやわ!
KOHH
お次の「KOHH(コー)」は、
ラップの歌詞が特徴!
PUNPEE:加山雄三の『お嫁においで』をfeat.
続いて、文化系代表の
「PUNPEE(パンピー)」は、
加山雄三の『お嫁においで』を
フューチャリング!
すんごく、普通って感じの
雰囲気やね〜!
まとめ
「とろサーモン・久保田」が
吉本興業の「岡本社長」を
ネタにした、ブラックジョーク
ラップをやらかしてたわ〜!( ̄▽ ̄;)
日本のラップの歴史は、
色々あったのね〜!
テレビでアメトーークを
見る度に、毎回DVDが
欲しくなるわ!
今回放送のアメトーークの
【ラップ大好き芸人】の
DVDは、絶対買いやなっ!(≧▽≦)
何度見ても、オモロいもん!
これからも、
【ラップ大好き芸人】に
出演した芸人たちの
多彩な活躍ぶりを、
応援してま~~っす!!
あなたの人生が、
笑いと共にありますように!!
愛を込めて!! byみっちー